about MIYAMOTO FARM 宮本農産について

いつの時代も誠実に
お米とイ草を育てつづけて一二○年
伝統を受け継ぎながらも
「人々の食を、暮らしを支えたい。」
「豊かな心を人々に贈り続けたい。」
だから 時代に合わせて
新たな伝統を紡いでいく
そんなモノづくりを いつまでも
いつの時代も誠実に
お米とイ草を育てつづけて一二○年
伝統を受け継ぎながらも
時代に合わせて
新たな伝統を紡いでいく
そんなモノづくりを いつまでも

Sincerely in all ages
Rice and rush that have been passed
down for 120 years.

We will continue
to create products that retain tradition
and enrich our lives
in line with the times.

vision Protect your life
and give a cultured heart to the local people.

暮らしを守り
豊かな心を
地域の人々へ

農家は地域の担い手であり、町には欠かせない存在だと考えています。
普段はひたむきに作物に向き合っていますが、地域の消防団に入っている人も多い。
また大雨の時は、田んぼに水を貯めてダムの役割を持たせるなど、 水の流れを管理するために奔走します。
自分たちの地域を、町を、そこで暮らす人々の生活を守る。
そのために考え、行動をするのも農家の大事な役割だと思うのです。
時期によっては、農作業や作物に影響もありますが、皆の暮らしが優先。
農家は食だけでなく、暮らしも支えている。そのことに、私たちは誇りを持っています。

  • 宮本農産
  • 宮本農産

農業を続け
農地を残すことで
安心して暮らせる
街を創りたい

地域・仕事で関わる人々から期待をしてもらう。その期待に十二分に応え続ける。
そして、暮らしの価値を上げることで、農業の価値を上げていく。
農家は、いつまでも豊かな心を地域の人々に与え続けられる、
みんなに誇れる職業だと思いますし、
そんな農家でありたいと考えています。

宮本農産 | 石川県・小松市で100年続く、北限のイ草と国産米の生産・販売をする農家

Manufacturing Give thanks for facing the results
and harvestingand make soil and make crops.

結果に向き合い
収穫できることに感謝して
土をつくり作物をつくる

  • 1年に1度の採点結果がでる収穫は、いつも緊張します。
    収量・品質・味や香り。どれも収穫してみないと分からない。
    満足いく年もときもあれば、完敗で落ち込むときもあります。
    それでも毎年感じるのは、収穫できる喜びと
    関わる人々や稲・太陽・水への感謝の気持ちです。

  • 良くも悪くも目の前の結果に向き合い、もっと良くしたいと考える。
    今の積み重ねが将来に繋がる。
    収穫が終わればまた次の1年へ。
    土を知り、土をつくり、作物をつくる。

  • 宮本農産 | 石川県・小松市で100年続く、北限のイ草と国産米の生産・販売をする農家
  • 宮本農産 | 石川県・小松市で100年続く、北限のイ草と国産米の生産・販売をする農家
  • 宮本農産 | 石川県・小松市で100年続く、北限のイ草と国産米の生産・販売をする農家

Be a local Cultured culture and
blessed nature nurture the local industry.

豊かな文化と
恵まれた自然が
この地の産業を育んでいます

  • 悠久なる白山と日本海につつまれた加賀平野は、
    800年前に大陸との表玄関となり、
    海運を通じて人々がにぎやかに行き交うことで、
    様々な文化や産業が花開いた土地。

    文化面では、歌舞伎『勧進帳』の舞台として有名で、他にも松尾芭蕉『奥の細道』の歌枕や、
    九谷焼や加賀絹など様々な分野に発展の枝葉が広がっています。

  • 豊かな自然は、
    森を育て、
    人を育て、
    町を育てる。
    ここ小松は、温故知新を正に体現するかのように、
    その在り方を変えながら、今なお発展し続けています。

悠久なる白山と日本海につつまれた、加賀平野は800年前大陸との表玄関となり 海運をつうじて人々がにぎやかに行き交い様々な文化や産業が花開いた。
文化面では、歌舞伎の勧進帳の舞台としてはあまりに有名で、他に芭蕉の奥の細道の歌枕や 九谷焼や加賀絹などの様々な分野に発展の枝葉が広がっています。

豊かな自然は、森を育て、人を育て、町を育て温故知新とは正にここ小松が体現するかの ように産業と工業にそのカタチを変え、今尚発展し続けています。

The people We will keep the tradition and continue to make things
that will make you feel at ease.

代表者の情報やメッセージ

明治30年代に本家の長男でありながら、家を出て農業を始めた初代七次郎。
どんな想い農業を始めたか分かりません。
しかし120年たった今でも宮本家に受け継がれてる。
きっと七次郎さんは強い想いで農業を始めたのだと思います。
私は大学卒業後はプロのスノーボーダーを目指し、その後は神戸でホテル勤務、まったく畑違いから農業へ導いたのも、その想いかもしれません。

宮本農産に代々受け継がれた米とイ草。
コントロールできない自然・気候との闘いは本当に難しい。
過去を振り返ると、大雪でイ草がまったく収穫できない年もありました。
その難しさがまた醍醐味でもあり、厳しい環境でいかに良いモノづくりを続けていくか。
不器用で要領は悪いが、まじめに今と向き合いっています。

伝統を残し、時代に合わせた人々の暮らしを豊かに心が安らぐモノづくりをいつまでも続けてけていきます。

宮本農産の考えや日々の声を発信しています。